楽しみですね!そして、随分久しぶりな書き込みです、すみません(土下座)
人が次々と辞めていった余波で、この3ヶ月で部署が3回変わるという鬼扱いに振り回されて疲れております。
仕事覚えてもやり直しって続くときついよね!しかも応用がきかないから全部覚えなおしって本当嫌だよね!
だから、ブルックのアフロがピンクっぽい色になったのは公式が妖精認定したからだね☆
とマジレスして癒しほくほくとしていたら「目を覚ませ」ってしばかれた。解せぬ。←
そして、青キジが軍辞めて引きこもっていた(ぽい)映像見て。
・・・正義のコートを置いて、出て行く男の背に。
「あんたと、もう出会わないことを願うよ。」
見送りにきた、おつるは言う。
冷たいですよ、と軽く笑う青キジに。
「・・・・これから、海軍は変わる。良くも悪くも。」
「・・・・・・。」
「そのことに口を出す立場を失ったアンタだけれど、見て見ぬ振りを続けるしかないアンタだけれど。
いつまでも、大人しくなんかしていないだろう?
・・・・・でもね、それはきっと良いことも悪いことも巻き起こす。
そして、それに私たちが駆り出されることになる可能性だってある。軍から離れたあんたを、追いかけることになる可能性だってあるんだ。」
「・・・・。」
「だから、出会わないことを願うよ。
・・・・・そうして、できることなら。私たちにあわないまま、幸せにでもなればいいさ。
海を荒らす馬鹿どもは、私らに任せてね。」
おつるは、淡々と綴る。
青キジは、それになんと返したものかと口ごもる間に。
「じゃあね、青二才。」
何の情も見せず、残さず。余生をしあわせに生きろと去る女傑の背に。
「また、会いましょう。おつるさん。」
青キジは、想いを口にする。
「色々言われたことを分かったうえで。それでも俺は、あなたに会いたい。」
「・・・・・・・はあ。
馬鹿な子だね。」
思い切り呆れた声で、けれど微か笑って。
「・・・・じゃあ、またね。」
「ええ、また。」
会おうと、おつるは口にした。
それに、青キジも笑って返したが。荒れる海と、暴れる猛者たちと、それを阻む正義の思惑に、きっとこれが最後の穏やかな時だと互いに悟って。
「「元気で。」」
互いに、互いを焼き付けて。愛しい姿を見送った。
・・・・・・・・・なんて、青キジ×おつるの最後の別れを脳内妄想して口にしたら更にしばかれた。ますます、解せぬ!!
ふて寝します。それでわ。
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