白ひげは、もともと執事ではなく軍人だったという設定です。
軍を退役して、のんびり暮らしていた時に誘拐事件に巻き込まれ。そこで助けた子マルコに、すっかり懐かれたわけです。
子供の扱いなんて分からないのに、ものすごく懐かれて困りまくる白ひげですが。でも、まあだんだんとほだされていくわけですよ。
子マルコと一緒にいるのが、次第に楽しくなって。一緒じゃないと寂しくなっていくのです!
・・・・けれど、この時点では執事じゃないですよ。
あまりに子マルコが白ひげのもとにいくから、勉強や習い事に支障がでてきたから。「よかったら住み込みで護衛でも~」って話が出てきます。
そして、住み込みになった白ひげのもとに以前よりも早く、勉強や習い事を終える子マルコが押し掛けるのがデフォです(笑)
周りいわく「白ひげに会うというエサにつられた、ワンコ(子マルコ)だよね」と評判です。
だけど、だんだんと子マルコが会いにいくだけでは足らなくなって。もっと、一緒にいる時間を~って考えていきついた先が専用執事ですが。当然、白ひげは拒否。
出来ないという真っ当な理由からの断りなんですが。
「じゃあ、俺が代わりにするよい!」
と、執事の仕事を引き受けるから執事になってくれという本末転倒な解決策を言い出す始末。
・・・・恋は盲目とは、よくいうものです!(きっぱり)
というか、子マルコに自覚はないですが一目ぼれです。そして、この時点で白ひげは子マルコを「特別未満、親愛以上」という、じれじれ1歩手前な感じでお願いします!!
・・・・話がそれましたが。子マルコの熱意に負けて、とりあえず期間限定で執事を白ひげはして。
子マルコだけにやらせるのではなく、2人で執事の仕事をして。周りから呆れ半分、微笑ましさ半分で見守られていたらいいですv
・・・・・・・・・・・というか、ちっちゃい子とガタイのいい元軍人が四苦八苦しながら一緒に仕事やっている姿がいいという個人的萌えを追及した語りですが!
かなり引かせた気がひしひしとしておりますので、謝ります!どうも、すみませんでしたー!!!(土下座)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも、楽し(げし)
はい、後悔はしていませんが反省します(深深土下座)
PR