おつる←ドフラミンゴの場合
「なあなあ、おつるさん。夫婦の日らしいぜ、今日。」
「そうかい。で、その会話と、私の指に当てた短刀は何の関係があるんだい?」
「あー?そんなの夫婦になるための捺印をするために決まってんだろ。」
「ほー、無理に流させた血まみれの拇印でなした婚姻届を作成すると?」
「海賊らしくていいだろ?」
「・・・・・・言っとくけれど、作成したが最後。生きて、帰れると思うなよ海賊。」
「フッフフフ、おっかねえおっかねえ!
・・・・・だが、それもいいな。戦うアンタは、本当にイイ女だ。」
「・・・・・・・本当、困った奴だねえ。」
親1の場合
「きょ、今日はいい夫婦の日だそうだよい。オヤジ。」
「ほー。相変わらず物知りだな、お前は!」
「そ、そんなことないよい・・・お、オヤジのほうが物知りだよい・・・・。」
「グララララ、謙遜するな!お前が色々知っているから、俺たちは助かっている。
これからもよろしくな!」
「っ!!ま、まかせてくれ、オヤジ!!」
「ああ、まかせるぜ『奥さん』」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」
ミホーク×ペローナの場合
「・・・・おい、今日はふ・・・夫婦、の日だそうだ!」
「?そうか。」
「そうか、じゃない!いいか、夫婦の日だ!!」
「?何を怒っている。」
「怒ってない、まだ!
・・・・・・・・ふ、ふん!とにかく夫婦の日なんだ!」
「・・・・・・。」
「無視すんな、そこ!夫婦、なんだってば!!」
「夫婦でない俺たちには関係ないだろうが。」
「~~~~か、関係ある日にしないお前が悪い、バカ!!!」
「・・・・・・・・・・・・。」
「黙るな、そこおおおお!!」
・・・・ここまで読んでくださって、ありがとうございました(土下座)
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